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HTML形式ファイルリスト PCローカル版
HTMLPC01.zip
CopyRight Miyama. 2023 May
KazutomiMiyamaSub@gmail.com
kazutomi.html.xdomein.jp
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・使用条件 フリーウェアです
配布使用は自由です
※自己責任で使用してください。作者はあ
らゆる不具合損害に対しても何ら責任を負い
ません。
・動作条件 windows10、
未確認ですが、7でも動作すると想います。
(サブツールはvb.net2019で制作)
・こまった
前回私的な使用のため、ネットワーク上の
httpサーバー上のディレクトリ内部を閲覧す
る簡易ツールをつくりました。
(httpサーバは普通、unixマシン:大抵は
linux:の上に構築されますが、unixはファ
イル、ディレクトリの許認可が厳しく、細か
く許可を開いてやらなければHTML文法で、PC
ローカルのように直接ディレクトリを指定す
ることはできません。)
こまった、
というのは、この前作のディレクトリ内の
ファイルアクセス用html形式リスト作成ツー
ル(長い名前)は、
構成を変えればPCローカルのハードディス
ク内部を全部アクセスできるツールを作るこ
とができる・・・、と気が付き、
試行>確認したところ、
>>はい、できます。
つまりそれは危険なので、こまったのです。
ですから、
・PC内部全閲覧ではなく、拡張子ごとにのみ
ファイル一覧を作成するツールに、仕様を変
更して上梓します。
逆に、これが、そのようなツールであるこ
とを説明したことになると想います。
・つまりこれは、
あの報告書の表、どこのフォルダに置いた
っけ、という探索(クエスト)の目的に使用
できるツールです。
かいふくのじゅもんがひつようなほどひろ
うがたまることなく、つるぎをさがすことが
できます。
(前から想っていたのですが、ひらがなの表
記の割には語彙が半端に大人でした・・・、
中学生が小学生に退行したのか、
あるいは背伸びした小学生が、
「しゃらくせえ」ということなんでしょうか
神田祭の言葉で言えば・・・)
・アーカイブの梱包ファイル
HTMLMKB.exe ファイルリストHTML化ツール:前作のBパート部分
HTMLMKB.txt ソースコード
ReadmeHP.txt このファイルです
Go.bat 起動バッチ(動作はこれをクリックしてください)
GetExp.tmp 拡張子入力の論理です
subExec.bat 実行ファイル本体
アーカイブの解凍ファイルを置く場所は、
デスクトップをはじめ、どこでも構いません。
・使用方法
あまり日常的に使うツールでもないので、
利便性は劣ります。
メモ帳とHTML化ツールを往復して使います。
xlsやmp3など、探したいファイルの拡張
子をあらかじめ決めてください。
(?などワイルドカードも使用できます)
拡張子の初期設定は、wavというシステム
内部のサウンドファイルを指すようにしてあ
ります。
Go.batをクリックすると、
黒い画面が開き、
拡張子を入力するためのメモ帳が開きます。
エラーになりますのでメモ帳上のかな漢字
変換はOffのままにしておいてください。
画面の下の行の、
realzone
/realzone
に拡張子を「半角で」書き替えてください:
以下はサウンドファイルの例:初期設定
rem ----realzone--
subExec.bat wav
rem ----/realzone--
※注意
ほかの文字は絶対に変更しないでください。
作者はいかなる損害不具合に対しても何ら
責任を負いません。
メモ帳を保存して閉じ
黒い画面で任意のキーを押すと、
拡張子を次プロセスに渡します。
次プロセスは、Cドライブをその拡張子で
スキャンして、ファイルリストを取得し、
ふたたびメモ帳が開きます。
(win10マシンはHDDの領域が広大なので、や
や時間がかかります。)
メモ帳はそのまま開けておきます。
前作のBツール、HTMLMKB.exeを起動します。
clearボタンを押し、左右窓を初期化します。
メモ帳に戻り、
CTRL+A で全選択、
CTRL+X で切り取りコピーします(空白になります)
Bツールの左画面にて
CTRL+C で貼り付け、
Executeボタンで変換します。
変換された右画面にて
CTRL+A で全選択
CTRL+C でクリップボードにコピー、
メモ帳にもどり、空白画面に
CTRL+V で貼り付け、保存し
メモ帳を閉じてください。
(閉じないと処理が完了しません。)
ファイルリストがHTPC$$$$.htmで保存
されます。
ブラウザで開くと、アクセスできるファイ
ルリストが、表示されます。
注意 ツールを動作させる度、
HTPC$$$$.htmは上書きされます。
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